住吉大社の賃貸物件
住吉大社の周辺情報
初詣参拝客数は毎年200万人を超える、大阪でいちばん人気の高い神社「住吉大社」のある土地。大阪最古の公園「住吉公園」も隣接しており、一年を通して観光客や参拝客で賑わいを見せる地域である。
南海本線、南海高野線、阪堺線の3沿線が利用でき、交通の便も良い。南海本線「住吉大社」駅の高架には多数の店舗が立ち並び、通勤や通学での駅利用者や、買い物客で賑わっている。
また、周辺にはグルメスポットも多く、古くからの伝統を受け継いだ老舗が軒を連ねている。
〜昭和22年迄 | 昭和55年〜 | |
明治18年(1885)12月に開業しました。当時の駅名は「住吉停車場」別名「奥の天神」駅でした。「奥の天神」とは住吉大社の北にある生根神社の事。南海における住吉大社の最寄り駅である。 |
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「住吉停留所」は後に「住吉公園駅」となり、玉出〜大和川間の高架化に伴って新駅舎が完成した昭和54年(1979)5月に「住吉大社駅」と改称しました。 |
「すみよっさん」として関西で親しまれている住吉大社は、約1,800年の歴史を持った由緒ある神社です。 全国に約2,300ある住吉神社の総本社であり、初詣には毎年約200万人もの方が参拝するとのこと。 |
NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」でもたびたびお目見えし、太鼓橋とも呼ばれている反橋(そりはし)。 豊臣秀吉の側室である淀殿が奉納したとされています。 |
住吉大社は海の神様が祀られているので、奉納された石灯籠の多くが海運業の方からのもの。 江戸時代には航海の安全を祈願するだけでなく、広告塔としての役割を果たしたそうです。 |
一般の神社の手水舎は水神である龍の口から水が注がれますが、住吉大社はウサギから注がれます。 住吉大社ではウサギは神の使いなんだそうです。 |
住吉大社の境内の一角にある『種貸社(たねかししゃ)』は、昔話で有名な ”一寸法師” の発祥の地とされています。 神種を授ける神様として篤く信仰されております。 |
「住吉公園」は、明治6年(1873)に開設された大阪最古の公園として知られます。 春は桜祭り、夏は隣接する住吉大社の住吉祭り、正月には初詣と、1年中にぎわいをみせています。 |
国道26号に面した所に立つ高灯篭は、住吉大社の灯篭で、鎌倉時代創建の日本最古の灯台とされる。 現在の高灯篭は1974年に場所を移し、2005年に内部を改装し、史料館となっている。 |
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